可愛い絵描いてますが(笑)心身共にしょんぼりしていますひらめです。
私にとっての初めての保護猫、保護猫活動へのあらゆるきっかけとなったシャムエモン。
元々胃腸の弱い子でしたが、今年に入って下痢嘔吐等通院する事が多く、5キロ超えの巨体は今やすっかり3キロを切り骨と皮です。
抗生物質、抗炎症剤、夏からは甲状腺亢進症の投薬が増え、そして貧血とも付き合っていました。
今月になってから口元の出血が酷くなり、右頬にしこりがあり覚悟して受診し……扁平上皮癌の診断でした。
この癌は切除が難しい事、再発率が高い事、今のシャムエモンへの全身麻酔の負担……最初から外科手術も抗がん剤等も私は考えておらず。
先生も経験上、手術せず緩和ケアで投薬したこの方が長生きしたとの見解で一致。
痛みを抑えながらのケアで、出来るだけお家で皆で今までのように過ごして貰いたい。
お顔が崩れるから1番怖かったこの癌……きてしまいました…(;ω;)
書けないので闘病記録などはここでは特に載せませんが、他の猫さん達の闘病記録は参考にさせて頂きます有難う御座います。
同じように守りたい子達の事、私自身の心身に無理のないよう、過ごしてゆきます。